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マンションを購入する時の視点

マンション総合調査不動産の情報

マンションを購入するとしたら、新築、中古に限らず「いいマンション」を購入したいものです。

では、「いいマンション」とはどういうマンションになるのでしょうか。

購入する人それぞれにこだわりがありますので、一般論になってきますが次の項目は押さえておきたい点になると思います。

マンションを購入する時に押さえておきたい項目

資産価値の高いマンション

まず、資産価値の高いマンションの購入を目指したいものです。

資産価値が高いということは購入時も高額だと思いますが、転勤や転職などによりせっかく購入したマンションを手放すことになったときに助かります。

では、一般的にどのようなマンションが、資産価値が高いのでしょうか。

条件としては、

①立地が良い
②管理状況が良い
③規模が大きい

これらの条件を満たしていることが資産価値の高いマンションになってきます。

①「立地が良い」のは、具体的に駅から徒歩10分以内であるとか、人気のエリアに立地していること等が挙げられます。

②「管理状況が良い」のは、維持管理が適切に実施されているかということです。

築年数が同じマンションでも、維持管理を計画的に実施しているマンションとほとんど手をかけていないマンションでは、おのずと資産価値は違ってきます。

管理費や修繕積立金が適切に徴収され、計画的な修繕計画に沿って修繕が実施されているか購入時にチェックしたいものです。

③「規模の大きい物件」は、一般的に共用施設が充実しており人気が高い要因にもなってきます。

また、規模が大きいと住んでいる人も多くなって、修繕積立金等の一人の負担も小さくなってきます。

ということで、以上の条件を踏まえて、予算、エリアなどの条件を決めてマンションを探すと間違いのないマンションを選択するようになると思われます。

その他の視点

その他、マンション固有の騒音問題や階高、耐震性、防犯性及び入居者の分布などの条件があります。

さらに、同じマンションでも方位や角部屋、間口、共用施設の種類、駐車場、駐輪場などの条件もあります。

これらの条件を、総合的に判断してマンションを探すことになります。

ぜひ、これらの条件を加味して素晴らしい物件を見つけていただきたいと思います。

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