「花」に囲まれた美しい街並みを目指す三島市！

三島市では、水と緑、文化と歴史、などの宝物に、「花」という癒しの彩りを添えることで、三島の魅力をさらに高めるまちづくりを目指しています。

この取り組みを通して、「三島に住みたい、訪れたい」と感じてもらえるようにして、三島市の活性化を目指しています。

ガーデンシティ三島

三島市のそれぞれの地域、団体で取り組むことにより、人と人のきずなを深めることを目指しています。

この事業を通して、

◆元気あるにぎわいづくり
◆新たなコミュニティときずなづくり
◆品格ある美しいまちなみの創造

という３つの事業目的の達成を図っています。

「花サポーターみしま」は平成２４年に発足した花のボランティアグループです。

中心市街地の花飾りの作製と維持管理が主な活動ですが、花を楽しみながら仲間づくりをすることも目的としています。

三島大通りや芝町通り、三島駅前などに飾られている「街路灯花飾り（花灯り）」と「スタンディング式花飾り（花ぼんぼり）」、ハンギングバスケットなどの花飾りは「花サポーターみしま」が作製しています。

大通りのイベント前に作るハンギングバスケットは、いろいろな種類の苗を自由に選んで作っています。

花飾りの手入れをする活動をしています。

手入れの主たるものは「花がら摘み」になります。

花がら摘みは、傷んだ花や出来た種を摘むことで、他にも、伸びすぎた枝を切るなど定期的な手入れをすることで、きれいな状態を保ち、病気も防いでいます。