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最近の動き

「空き家バンク」はまだまだ低調と言えそうだ!

多くの自治体で運営されている「空き家バンク」ですが、まだまだ低調といえそうです。 移住・交流推進機構による2018年の調査によると、アンケートに回答した61%の自治体が「空き家バンク」を運営中と答えました。 しかし、運営する自治体の地域の空...
静岡県東部地域情報

三島市の地価は人気の都会各市の地価と比べてどのくらい安い?

都会と地方の土地の価格差は実際どのくらいあるのでしょうか? 静岡県東部地域も、全国的に見て地価が安い地域とは言えませんが、都会に比べれば安いです。 公示地価での比較 地価は、いろいろな基準価格があり、どの価格で実際の取り引きがやられているの...
不動産の情報

一生に一度の買い物だから、「不動産の購入は賢く」実施しましょう!

不動産の購入は、「一生で一番高い買い物」になる人がほとんどではないでしょうか。 土地、土地付き一戸建て、マンション等の不動産購入は、不動産価格の他に「諸経費」がかかってきます。 この「諸経費」は、不動産価格の約5%~10%ぐらいかかると言わ...
静岡県東部地域情報

「令和元年度三島市民意識調査結果」から市民の満足度が伺えます!

毎年実施されている三島市民の意識調査が令和元年度も5月に実施されました。 今年度の結果から、そのポイントを報告します。 住みやすさに関して ◎住みやすさの満足率 91.2% で調査開始以降最高値でした。 ◎愛着率       86.8% で...
最近の動き

認知症になった場合の対策としての「家族信託制度」の活用

親がある時、認知症などで判断能力を失うと、その資産は凍結されます。 子供たちは、親が老後のために蓄えていた預貯金を引き出すこともできず、親名義の家も売却できず、親を施設に入居させることもできないかもしれません。 そのような事態を防ぐ手段の一...
最近の動き

核家族化の進行で空き家の増加という問題

空き家は増え続けています。 2018年に846万戸となり、住宅総数の13.6%にもなっています。 空き家率の高い都道府県 総務省が4月に発表した住宅・土地統計調査によると、別荘などの二次的住宅を除く空き家率で最も高い県は、和歌山県でした。 ...
お知らせ

売マンションのご紹介「ファインスクエア沼津泉町705」(成約済)

ifudousan 交通の便、日当たり、見晴らし良好です。 所在地 :沼津市泉町16-6 販売価格 2,000 万円 完成時期 2011年11月 間取り 1LDK 専有面積 47.79 ㎡ 交通 東海道線沼津駅・徒歩15分 管理費 月額 2...
不動産関連法規

民法の改正で生まれる「配偶者居住権」の新設!

4月から実施される「配偶者居住権」は、自宅に対する権利を「所有権」と「居住権」に分けて考えるようにして生まれました。 「居住権」は相続の選択肢の一つに過ぎず当然生じる権利ではありません。 「居住権」の成立 「居住権」は、配偶者限りの権利で売...
最近の動き

自然災害の狂暴化に対してハザードマップを活用しよう!

地球温暖化が進む現在、自然災害の狂暴化がすさまじい状況です。 かつての台風は、日本に近づくと海水温度が低くなるため弱まっていましたが、温暖化の影響で勢力を弱めずに日本を直撃するようになっています。 災害から身を守るためには、まわりにどんな災...
不動産の情報

増え続ける「所有者不明土地問題」の解決に向けて

所有者がわからない土地が増えて、再開発や公共事業の妨げになっています。 政府は、2020年をめどに民法の改正などを含めた法整備を進めています。 相続登記の促進、義務化 現在、不動産登記は義務化されていません。 登記は、所有者を含めて土地など...
最近の動き

建物の老朽化と住民の高齢化が進むマンションでの「二つの老い」

今、多くのマンションでは、「二つの老い」に直面していると言われています。 マンションの住環境を向上させるには、何が求められているのでしょうか。 「二つの老い」とは 「二つの老い」とは、建物の老朽化と住民の高齢化のことを指しています。 マンシ...
静岡県東部地域情報

三島市等の静岡県東部地域だからこそ「地方移住」を推薦できます!

日本は、超高齢化、少子化、労働力不足、外国人の増加と変貌しています。 その中で、東京等の大都市ばかりが元気で、地方は疲弊化しています。 そして、地方への移住が叫ばれていますが、地方への移住の決め手になるのは? 地方へ移住して、仕事をどうする...
静岡県東部地域情報

三島市に「ウナギの名店が多い」のは、湧水も関係しています!

三島市には、美味しいうなぎ屋さんがたくさんあります。 産地から三島に運ばれてきた活きウナギは、水立て場で約1週間ほど湧水にさらされます。 この1週間でウナギの腹に残った餌や泥などが吐き出されるそうです。 三島市の湧水が美味しいウナギと関係が...
最近の動き

共生型施設で高齢者、障害者、子どもが一緒に生活!

高齢者や障害者、子どもが、同じ場所で一緒に生活する「共生型施設」への関心が高まっています。 利用者同士の交流も生まれ、福祉分野の人手不足にも対応できるという利点があります。 少子高齢化が進む中で、共生社会の実現に向けた一歩として期待されてい...
最近の動き

地方移住における自治会新規加入と負担金の負担

地方によって、自治会加入時の負担金が違うようです。 長野県は公民館活動が盛んな県で、多くの公民館は会員が出し合った寄付金で建てられているそうです。 自治会新規加入者への負担金 長野県の安曇野市では、各世帯が12万円ずつ出し合って公民館を建設...
不動産の情報

増える「相続後の空き家」を解体する場合の支援策

空き家の多くは、相続後にいずれ何とかせねばと考えても、相続人等が「とりあえず空き家で置いておく」ことから始まるケースが多いということです。 その一因には、更地にすると、固定資産税の住宅用地の軽減税率がなくなることがあると言われています。 そ...
最近の動き

増えているサブリース関連の相談件数!

消費者庁によると、2018年度に全国の消費生活センターに寄せられたサブリース関連の相談件数は、483件で、2014年度の2倍を超えています。 特に、若年層からの相談が急増しており、20代の投資用マンションに関する相談件数が顕著です。 広がる...
最近の動き

首都圏のマンション取引は中古物件が主流に!

首都圏のマンション取引は、中古物件が主役になってきています。 中古マンションの成約件数が新築マンションの供給戸数を2018年まで3年連続で上回りました。 首都圏での取引 東日本レインズによりますと、2018年の中古マンションの成約件数は37...
最近の動き

認知症高齢者の増加と「成年後見制度」の現状

認知症の高齢者が増える一方で、判断能力の衰えた高齢者らを支えるべき「成年後見制度」の利用が進んでいないということです。 国は、財産管理中心のこれまでの運用から、本人が希望する生活支援に重点を移していく意向のようです。 しかし、現場の自治体の...
最近の動き

一人暮らし高齢者の死後の手続きはどうなる?

東京都監察医務院が東京23区で孤独死した一人住まい高齢者の数を公表しました。 2003年に1,451人だった人が、2017年には2倍以上の3,333人に上りました。 発見したのは、家族が30%、福祉事務所職員が19%、隣人16%、管理人14...