個人であれ、法人であれ、不動産業という社会的活動を行う過程において、単に利益の追求ばかりに目を向けるのではなく、社会を構成するものとして取引の相手方、地域の発展等に何らかの責任や貢献を果たすことが求められていると思います。
3sの「親切・誠意・責任」のキャッチフレーズ
現在の日本は、人口減少時代に入り、少子高齢化が進行し、しかも東京を中心とした一極集中という傾向になっています。
不動産業を始めるきっかけになったのは、現在住んでいる静岡県東部地域が潜在的に持っている地域性、環境面、利便性などが非常に優れていると感じていることも一因です。
この地域に住んでいる方々のみならず、他地域にお住まいの方々にもこの地域の素晴らしさを紹介していく中で、この地域の活性化になればという夢も描いています。
不動産は、一生に一度と言ってもいい買い物でもあり、また、衣食住の根幹という側面も持っています。
その物件がこの静岡県東部地域であるように一生懸命宣伝していきたいと考えています。
不動産業をスタートさせて強く感じたことは、不動産業者は「誰のために存在しているのか」ということです。
業者から見て、お客さんは不動産の売手、買手、貸手、借手、そして管理を委託された方々です。
そして、それぞれのお客さんは、早く、納得のいく形で、契約が進むことを願っているはずです。
ところが、業者の中には、そのことを忘れたかのように、いわゆる営業活動のみに走る人たちが多くいることも実感しました。
そこで、『 i 不動産』のキャッチフレーズを「3s=親切・誠意・責任」にして、改めてお客様の立場に立って、業務を遂行していくことを決意いたしました。
静岡県東部地域が持っている特長
私は生れ育ちが九州地方ですが過ごした期間は10代後半までで、その後東京に移り、現在の居住である静岡県東部地域に移りました。
ふるさとは九州ですが、静岡県東部地域の方が居住した期間はずいぶん長くなりました。
この地元の人たちから見れば、私は移住者といえるかもしれません。
移住者だからこそ、この地域の素晴らしさを実感できるのかもしれません。
静岡県東部地域の特長
1.富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住可能
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
6.移住サポート事業など移住に補助制度が充実している
7.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
その他、私のような移住者にとって幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。
静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」ですが、住んでみるとその良さを実感できる素晴らしい地域です。
ぜひ、移住候補の一つとして、この静岡県東部地域をご検討してください。
個人情報保護と守秘義務について
不動産業に従事することは、お客さんや取引関係者の個人情報を取り扱う機会も多くなります。
『 i 不動産』は、個人情報保護のために、「個人情報保護に関する法律」を遵守して業務を進めています。
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