最近の動きコロナ禍もあって「トランクルーム」が人気急増 コロナ禍の巣ごもり生活もあって、住宅の収納不足が顕著になってトランクルームのニーズが高まっているようです。 トランクルームの2020年の市場規模は670億円と過去10年で倍増しています。 便利なトランクルーム トランクルームには、オートロッ... 2022.11.27最近の動き
静岡県東部地域情報三島市が目指す共生社会の紹介 三島市では、障がいのある人もない人も、支える人と支えを受ける人に分かれることなく、ともに支え合い、さまざまな人たちの能力が発揮される活力ある「共生社会」の実現を目指しています。 12月3日~9日は障害者週間になっていて、三島市で実施する各種... 2022.11.26静岡県東部地域情報
不動産評価既存住宅の「建設住宅性能評価制度」とはどんな内容 住宅性能評価制度は、良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられた住宅品質確保法に基づく制度です 登録住宅性能評価機関が、実際に住宅を検査することにより作成した住宅性能評価書を「建設住宅性能評価書」といいます。 この建設住宅性... 2022.11.25不動産評価
最近の動き一般住宅における省エネ法の改正 地球温暖化対策は世界での課題となっており、日本は2030年までに各産業で最終エネルギー消費の削減目標が掲げられています。 新築住宅は6.2%の削減が必要となっています。 しかし、300m²以下の新築住宅の省エネ基準適合率は62%と高くありま... 2022.11.22最近の動き
不動産関連法規不動産売買における報酬形態による売主・買主の仲介手数料 不動産の売買における不動産業者に払う仲介手数料には、いくつかのパターンがあります。 報酬は仲介手数料と言われているものですが、売買の場合の仲介手数料も相当な額になりますので購入に当たってはそれなりの準備が必要です。 示された仲介手数料は、法... 2022.11.19不動産関連法規
最近の動き世帯数減少で空き家1,000万戸時代 総務省の住宅・土地統計調査では、日本の住宅総数は2018年時点で約6,200万戸です。 13~17年度は住宅の取り壊しが早いペースで進んだようですが、その前の08~12年度水準に低下すると、住宅過剰は一気に顕在化しそうです。 一方、2023... 2022.11.16最近の動き
最近の動きビルの屋上の役割が見直されている! ビルの屋上を農地として利活用する動きが広がっているということです。 屋上と言えば、憩いの場としての利用が定番でしたが、農地としても活用しようという機運が高まっているようです。 こうした機運は、日本のみならず世界的な潮流でもあるようで、低酸素... 2022.11.13最近の動き
最近の動き岡山県美作市の「太陽光パネル税」はどうなる? 全国初となる太陽光パネル税創設は、2021年12月の市議会で可決されました。 しかし、市と課税対象となるメガソーラー運営事業者の意見が対立している状況です。 導入の可否を判断する総務省は、「待った」をかけています。 法定外税は総務省の同意が... 2022.11.10最近の動き
紀行文紅葉見物で富士山一周 昨日(11月6日)、紅葉見物を兼ねて富士山を一周してきました。 一般道を走行し、コースは三島⇒裾野⇒白糸の滝⇒本栖湖⇒精進湖⇒西湖⇒河口湖⇒山中湖⇒三島で富士山を一周です。 走行距離は160㎞、河口湖でゆっくりの夕食をとったので、山中湖は夜... 2022.11.07紀行文
不動産の情報静岡県の空き家バンク制度(ふじのくに空き家バンク) 静岡県は、空き家の活用を促進するため「静岡県版空き家バンク」を創設しました。 建物の延べ床面積120㎡以上や農地付きなど、広めの物件を登録対象にして、首都圏などからの移住希望者に活用を促すことを目指しています。 利用目的がなく放置された空き... 2022.11.05不動産の情報
不動産関連法規不動産業における損失補償のための「営業保証金」 宅建業者と消費者との間でトラブルが発生する可能性もあります。 営業保証金は、宅建業者の営業上の取引による債務の支払を担保するための保証金です。 これで、宅建業者の営業活動の社会的安全を確保しており、営業の開始にあたって供託所に供託しなければ... 2022.11.02不動産関連法規