希望と不安の入り混じった新生活では、防犯のも気を付けましょう。
防犯に役立つ心得を探してみました。
新生活がスタート。防犯にはどんなことに注意?
防犯に役立つちょっと心得を読んでみて!
新生活スタートでの心がけ
新年度には、新しい場所での生活を始める方もおられると思います。
私も何度か経験がありますが、新生活への期待と同時に不安も入り混じった複雑な感覚を思い出します。
特に、一人暮らしを始めて経験される方は、不安の方が大きいかもしれません。
そこで、防犯に役立つちょっと心得を紹介します。
空き巣や住居侵入対策
1.短時間の外出でも必ずカギをかけるクセを!
朝のゴミ出し、コンビニへの買い物などでも、玄関、窓、ベランダのカギがかけるようにしましょう。
2.表札には名字だけを書く!
表札の表示情報から家族の状況がわかるのは、一人暮らしの女性にはよくありません。
3.留守番電話の応答情報に工夫を!
「ただいま、外出中です。」のような留守電はやめましょう。
「ただいま、電話にでられません。後ほどかけ直します。」のようにしましょう。
4.玄関や窓に補助鍵をつける!
空き巣は、カギを開けるのに手間取る家は避けるということです。
5.カギを植木鉢などに隠さない!
空き巣は隠したカギを見つけるプロでもあります。
6.ポストに新聞や郵便物をためない!
数日間不在になるときは、新聞店等に連絡して配達を止めておきましょう。
7.昼間のカーテン引きは気を付ける!
昼間でも厚いカーテンが引いてあると、留守だと思われます。
タイマーで灯りが付く小さな照明も有効かもしれません。
8.突然の来訪者に用心する!
ドアを開ける前に、名前や用件を確かめましょう。
ドアチェーンを掛けた状態で応対しましょう。
9.防犯ブザーやホイッスルを持参する!
暗い夜道での一人歩きや多額の現金を持ち歩く必要があるときは、防犯の備えをしましょう。
10.近所の人との人間関係を構築しましょう!
いざという時に助けあえるような関係を日頃から作っていきましょう。
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