令和 3 年度における「静岡県への移住者数」は、1,868 人で過去最高となりました。
コロナ禍で進んだテレワークの影響も大きいと思います。
静岡県内の市町別では、三島市が 171 人で、県内1位となっています。
三島市では、東京圏からテレワークなどで移住した人に、補助金を交付しています。
三島市の移住支援補助金(住むなら三島移住サポート事業)
令和4年度は、4月1日から申請受付を開始しています。
令和4年度の予算額、予算残額は、下記のようになっています。
【 予算額 】32,000,000円
【予算残額】20,500,000円(令和4年6月9日現在)
申請は、「建物の所有権登記」及び「三島市へ住民票を異動」した後に可能となります。
申請の期限は三島市へ住民票を異動後1年以内です。
補助金額は、下記の通りです。
▶単身世帯:60 万円
▶2人以上の世帯:100 万円
(子ども1人あたり30万円上乗せ) となっています。
詳しくは、住むなら三島移住サポート事業
三島市はどんな処
1.富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住が可能
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.富士山からの湧水が各地で見られる湧水の街
6.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
7.移住サポート事業など移住に補助制度が充実している
8.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
その他、移住者にとって幸せを感じるひとつは、「富士山に抱かれた生活」です。
静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」です。
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