ＧＷの連休を利用して、岐阜県から石川県、富山県の中部北陸道を旅してきました。
この時期、新緑の緑はどこでも鮮やかで本当にきれいでした。
経路は、高山、白川郷、五箇山、能登半島、金沢、富山という順で回ってきました。
北陸は、何回も訪れていますが今回初めてだった、「雨晴海岸」、「城端曳山祭」は特に印象に残りました。
雨晴海岸では、世界一美しいと言われる（？）富山湾から立山連峰がうっすらと眺められました。
この時期は、カスミがかかったようで山並みが鮮明でないのは仕方ないのかも。
しかし、富山湾の紺碧の海は「世界一美しい湾」と言わしめるだけの美しさでした。
城端曳山祭は、ユネスコ無形文化遺産、国重要無形民俗文化財に指定されている祭りで、6ヶ町の各飾り山は必見に値するものでした。
高山では昔の街並み、白川郷や五箇山で合掌造り、能登半島は千枚田や海岸線と何度見ても感動を覚えます。
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