昨年、東京から三島に移住された方が、「職場がテレワークに熱心なので職場への勤務は週に2日になりそうなので東京への通勤も苦にはなりません。」と言っていました。
そして、今年のコロナ感染症の拡大によるテレワークの本格的な導入です。
現在は、東京一極集中という状況ですが、テレワークをやってみたところ東京に居住する必要性を改めて考えるきっかけになったようです。
地方移住への決断は
東京圏への転入超過は、2014年の116,048人から、2019年は148,783人と約3割増加しています。
総務省によると、高水準の教育や好待遇の求人を求める若者が吸い寄せられていると分析しています。
テレワークの普及で、地方移住の期待は確かに高まっています。
都会は便利なことも多いのは確かですが、高い不動産、自然が少ない、人ばかりの雑踏等過ごしやすさ、住みやすさの面からは決して高得点はあげられません。
テレワークの普及と共に、豊かな自然がある地方で生活し、仕事はテレワークという生活スタイルが増えていくと思われます。
医療、販売、建築、運輸など職種によっては、テレワークに向かない職業もあります。
地方移住が転職とセットになると、ハードルが高いのかもしれません。
三島市等の静岡県東部地域の特徴
1.富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住可能
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
6.移住サポート事業など移住に補助制度が充実
7.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
その他、私も他県からの移住者ですが、幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。
静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」ですが、住んでみるとその良さを実感できる素晴らしい地域です。
ぜひ、移住候補の一つとして、この静岡県東部地域をご検討してください。
コメント