内閣府が2020年1月30日~2月3日に関東圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)在住の1万人(20代~50代)を対象に地方暮らしに関するアンケートを実施しました。
その結果、地方で暮らすことに関心を持っているとの回答が49.8%を占めました。
また、若い層ほど地方移住に関心が高い傾向も浮かんできました。
コロナ禍で浮上した「テレワーク」の普及で、地方移住への関心はさらに高まっていると思われます。
地方暮らしへの関心度
◆関心がある —————15.6%
◆やや関心がある ———15.5%
◆気にはなっている ——18.7%
◆あまり関心がない ——22.6%
◆関心がない —————-24.4%
◆その他 ——————– 3.2%
地方暮らしに、「関心がある」「やや関心がある」「気にしている」を合計すると、49.8%にもなる数字です。
具体的な動き
地方移住を具体的に検討している「計画組」は222人で、情報収集している「検討組」は1,147人に、興味があるが行動していない「関心組」は3,612人になっています。
それぞれの平均年齢を観ると、関心のない組の年齢が41.3歳であるのに対して、計画組の年齢が35.7歳と年齢が若いほど移住への傾向が強い傾向が出ています。
地方移住への理由は、次のようになっています。(複数回答)
◆豊かな自然環境がある ————54.8%
◆生まれ育った地域で暮らしたい —-16.2%
◆関東圏での生活が合っていない —-11.1%
移住先として「静岡県東部地域」はどうですか
静岡県東部地域の特徴
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住可能
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
6.移住サポート事業など移住に補助制度が充実している
7.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
その他、移住者にとって幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。
静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」ですが、住んでみるとその良さを実感できる素晴らしい地域です。
ぜひ、移住候補の一つとして、この静岡県東部地域をご検討してください。
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