東京にある本社に出社せず、仕事は地方の自宅でするという働き方「テレワーク」が普及しつつあります。
人口減少が大きな課題の地方では、移住を呼びかけるチャンスが到来したようです。
コロナ禍で仕方なくスタートした面もあった「テレワーク」ですが、やってみると思っていた以上に効率的で効果的な働き方の一つであることが実証されました。
ただ、「テレワーク」に向かない仕事があるのも事実です。
東京都による調査結果
東京都が4月に調査したところ、都内にある従業員30人以上の企業の内、テレワーク導入済みは63%で、3月の2.6倍に急増したということです。
テレワークのノウハウが浸透し、抵抗感も薄れてきたようで、テレワークを活用した働き方はさらに多様化すると予想されます。
国や自治体、企業もテレワークによる寄せる期待は大きいといえます。
ふるさとテレワーク
国が2016年度から推進しているのが「ふるさとテレワーク」という働き方です。
都市部にある企業が地方にサテライトオフィスなどを作り、社員が移住してテレワークなどで働けるようにした場合、費用の一部を補助する制度です。
各種の不安から普及が進まなかったテレワークですが、新型コロナの感染防止対策で一気に普及しているようです。
静岡県東部地域の紹介
静岡県東部地域の特徴
1.富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住可能
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
6.移住サポート事業など移住に補助制度が充実している
7.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
その他、私のような移住者にとって幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。
静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」ですが、住んでみるとその良さを実感できる素晴らしい地域です。
ぜひ、移住候補の一つとして、この静岡県東部地域をご検討してください。
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