「東京一極集中を見直して、地方の活性化」が、新型コロナウイルス感染症の拡大を機に高まっています。
「地方創生」を掲げる政府も、そうした動きを本格的にサポートする方針のようで、来年度から、地方に移住してテレワークで働く人や、地方でIT関連事業を立ち上げる人を経済的に支える仕組みを検討しているようです。
テレワーク地方移住
東京に事業所などのある企業に勤める人が、地方に住居を移してテレワークでその仕事を継続する場合には、最大で100万円を補助するということです。
地方移住をする東京23区内に住む人や、働く人が対象になるようで現在調整中だということです。
コロナ禍でテレワークという働き方が浸透してきました。
当初は、心配な面も叫ばれましたが、導入してみると効果も大きいことが実証されてきました。
窮屈で、不動産の高価な都心に必ずしも住まなくていいという考え方は広がってきています。
テレワークで働くと言っても、週に1~2回、月に数回、職場に通う方は多いと思います。
そうした時、この静岡県東部地域は新幹線で東京まで約1時間、自然環境抜群、不動産価格も概ね東京の半額ということで地方移住の候補地として考えてはいかがでしょうか!
三島市等には、この補助金とは別に市独自の補助金も準備されています。
三島市等の静岡県東部地域の特徴
1.富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域
2.東京・横浜への通勤通学も可能な地域で職場にも容易に行けます
3.関東地域に比較して平均で半値の不動産物件
4.豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気
5.待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域
6.移住サポート事業など移住に補助制度が充実している
7.気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域
私のような移住者にとって幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。
静岡県東部地域は、「住んでよし」を実感できる素晴らしい地域です。
ぜひ、検討してみてください。
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