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希望に満ちた春の新生活、一人暮らしの「防犯対策10」

1人暮らしの防犯対策 お知らせ

この春から、進学や就職で一人暮らしを始める方がいると思います。

多少の不安を感じながらも、希望に満ちた新たな人生の歩み出しです。

慣れない土地での生活、始めての一人暮らし、「防犯対策」もしっかりと実施しましょう。

防犯に役立つ心構え10か条

 

短時間の外出でも必ずカギをかけるクセを身に着けましょう。

朝のゴミ出し、近くのコンビニへの買い物など、ちょっとした外出でも玄関、ベランダ、窓などのカギは必ずかけるようにしましょう。

 

表札には名字だけを書くようにしましょう。

表札の表示から家族状況がわかるのは良くありません。特に女性の場合は、フルネームの表示は避ける方がいいと思います。

 

留守番電話の応答録音には注意しましょう。

不在である情報はやめて、「ただいま電話に出られません。後ほどかけ直します。」などのメッセージにしましょう。

 

玄関や窓の内側には補助鍵をつけましょう。

空き巣は、鍵を開けるのに手間取るのは嫌がります。補助鍵は効果的です。

 

カギは植木鉢などに隠さないようにしましょう。

空き巣は、隠したカギを簡単に見つけることができます。

 

ポストには、新聞や郵便物をためないようにしましょう。

数日不在にする時は、新聞を止めるなどの対応をしましょう。

 

カーテンは、レースを引く程度にしましょう。

昼間でも厚いカーテンを引いてあると、留守と思われます。タイマー付きの小さな照明を用意すると効果的です。

 

突然の来訪者には注意しましょう。

ドアを開ける前に必ず名前や要件を確認し、ドアチェーンをかけたままの状態でドアを開けるようにしましょう。

 

防犯ブザーやホイッスルを持参しましょう。

暗い夜道の一人歩きは避けて、なるべく明るい道を選びましょう。

 

近所の人とのお付き合いを大切にしましょう。

いざという時に助け合える人間関係を構築していきましょう。

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