庭の草むしりなどの手入れは、重労働で高齢者には大きな負担になります。
そこで、庭に人工芝を敷く家庭が増えていると言います。
人工芝を敷くことで庭の管理は楽になりますが、デメリットもあるので注意して導入したいものです。
人工芝のメリット、デメリット
◆人工芝のメリット
・庭の手入れが楽になる
・天然芝と違い、日当たりが悪くても庭を青々と見せられる
・足元が汚れにくい
・素足でもちくちくしない
◆人工芝のデメリット
・天然芝より初期費用がかかる
・火気厳禁のためバーベキューや花火が出来ない
・季節感を感じにくい 等
人工芝への改修
人工芝の敷設では、下に雑草を防ぐ専用シートを敷くことになります。
庭の管理が楽になる上、年中青々とした庭を楽しめるが、天然芝を張る場合と比べて初期費用がかかります。
ある例では、75㎡に敷く場合で、工費と材料費で計60万円ほどになるということです。
経年劣化もするので、素材にもよりますが5~8年で新品に替える必要があります。
費用を抑える方法として、自分で敷くこともできます。
ホームセンターでは、何種類もの人工芝が手ごろな価格で売り出されていて、敷き方も動画で解説されています。
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