新型コロナでテレワーク、そして「地方移住」！

新型コロナの影響で、多くの企業がテレワークを導入しました。

初めての経験の方も多かったようですが、評判は今一つのところもあるようです。

しかし、今まで当然と思っていたことを見直すきっかけになったと、多くの方が述べています。

テレワークに向かない仕事はありますが、毎日会社に通う必要のない仕事もかなりあることがわかりました。

そこで、皆さんが真剣に考えているのが「地方移住」です。

「地方移住」なら三島市等の静岡県東部

私は生れ育ちが九州地方で、学生時代を東京で過ごしました。

最初、横浜にあった親類から、渋谷や新宿を経由して大学に通ったのですがすさまじい通勤ラッシュ、人の流れについていけず、東京は住むところではないと感じたものでした。

そして、就職は静岡を選び、現在の居住である静岡県東部地域に住み着きました。

この地域の地元の人たちから見れば、私は移住者といえるかもしれません。

不動産業を始めるきっかけになったのは、この地域が潜在的に持っている地域性、環境面、利便性などが非常に優れていると感じていることも一因です。

不動産は、一生に一度と言ってもいい買物なので、その買物がこの静岡県東部地域であるように一生懸命宣伝していきたいと考えています。

静岡県東部地域の特徴

１．富士箱根伊豆国立公園に近接した自然環境に恵まれた地域

２．東京・横浜への通勤通学も可能な地域で仕事を変えないで移住可能

３．関東地域に比較して平均で半値の不動産物件

４．豊富な新鮮食材・美味しい水・澄んだ空気

５．待機児童も少なく、子供医療費無料など子育てしやすい地域

６．移住サポート事業など移住に補助制度が充実している

７．気候風土も良く、山あり海ありの暮らしやすい地域

その他、私のような移住者にとって幸せを感じる最たるものは、毎日「富士山に抱かれて生活できる」ことです。

静岡県のキャッチフレーズは、「住んでよし、訪れてよし」「学んでよし、働いてよし」ですが、住んでみるとその良さを実感できる素晴らしい地域です。

ぜひ、移住候補の一つとして、この静岡県東部地域をご検討してください。

今年の3月、東京で生活されていた方が、三島市の物件を購入されて移住してきました。

ご夫婦は東京での勤務で、長男の子供さんが小学校入学を機会に三島市へ移住されました。

ご主人は、職場がテレワークを積極的に導入しているので、毎日東京の職場まで通勤する必要はないと言っていました。

このコロナの影響で、テレワークの頻度がさらに増したと思われます。

新型コロナの関係で、多くの企業がテレワークを導入せざるを得なかったわけですが、導入してみると当然と思っていたことが覆されたことも多かったと思います。

今後、テレワークは導入できる企業は積極的に取り組んでいきそうです。

会社への勤務は週に1日、月に2日といった状況になってくるかもしれません。

そうなると、大都市に住む必要性はかなり少なくなってきます。

自然がいっぱい、美味しい食材、安い不動産等、過ごしやすさは都会より地方でしょう。

東京や横浜に行くのも便利な三島市等の静岡県東部地域を・・・

〇三島市等の地域紹介　⇒　地域紹介Ｑ＆Ａ

〇三島市等の環境　⇒　自然・社会環境

〇三島市等の生活情報　⇒　生活情報