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2020-02

最近の動き

国土交通省の「不動産業ビジョン2030」の示すもの

新しい時代の幕開けに合わせて、国土交通省は「不動産ビジョン2030~令和時代の『不動産最適活用』に向けて~」を発表しました。新ビジョンの方向性「不動産業ビジョン2030」は、不動産業の将来像を下記のように示しています。〇豊かな住生活を支える...
不動産の情報

新生活スタートで心がける空き巣・住居侵入対策の「防犯心得10」!

希望と不安の入り混じった新生活では、防犯のも気を付けましょう。防犯に役立つ心得を探してみました。花子新生活がスタート。防犯にはどんなことに注意?ifudousan防犯に役立つちょっと心得を読んでみて!新生活スタートでの心がけ新年度には、新し...
最近の動き

民事裁判がネットで可能になりそうだ!

法務省が最高裁と連携し、ネット上で民事裁判ができるよう法改正を目指しているそうです。裁判申し立て後に実施する争点整理、口頭弁論をWeb会議などでできるようにするそうです。証拠もネット共有し、原告、被告双方が了承すれば、当事者が法廷に立たない...
不動産の情報

「アパート・マンションへの個人向け融資」は、退潮傾向へ!

アパートやマンションの投資用不動産の取得資金を対象にした個人向け融資の傾向が退潮になっています。日銀によると、最近の新規融資額は減少傾向で、2009年に調査を始めてから最大の減少率となっています。不動産投資ブームで急拡大してきましたが、スル...
静岡県東部地域情報

三島市民の「地球温暖化」意識調査の状況

近年、人間活動の拡大に伴って、温室効果ガスが大量に大気中に排出されることで地球が温暖化していると言われています。気象庁、静岡地方気象台の発表によると、100年あたりの平均気温は、世界は0.73℃、日本は1.21℃、三島市は2.5℃上昇してい...
静岡県東部地域情報

静岡県の「民泊」経営は県条例で採算が難しそうです!

住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されてから1年半、観光客の受け皿として徐々に定着してきているようです。一方、より厳しい静岡県条例の運用で、「民泊は採算が取れない」という声も聞かれます。築80年以上の古民家静岡市にあるある古民家の民泊では、1...
静岡県東部地域情報

「どんなところQ&A」で紹介する三島市等の静岡県東部地域

静岡県東部地域は、待機児童もゼロに近く、こども医療費の補助も充実して子育てに優しい場所で、他地域からの移住に際しての支援制度も充実しています。首都圏の東京、横浜にも1時間未満で通勤・通学可能な地域で、多くの人が都心に通われています。世論調査...
最近の動き

住宅ローンを利用した若い世代の「持ち家取得」が増加中!

若い世帯の借金が膨らんでいるようです。2018年の20~30代の負債残高は、調査が始まった02年以降で最高になっています。持ち家志向が強く、住宅ローンを利用して持ち家を取得する若い世代が増加しています。若い世代の持ち家比率ある調査によると、...
不動産の情報

「空き家の維持」に必要な費用をモデルで計算してみました!

空き家が増え続けていますが、人が住んでいなくても、税金や建物の保守にお金はかかります。空き家には、何が、どのくらいかかるのでしょうか。空き家にもかかる税金空き家でもかかる税金として、固定資産税と都市計画税があります。毎年1月1日時点の状態に...
最近の動き

「空き家バンク」はまだまだ低調と言えそうだ!

多くの自治体で運営されている「空き家バンク」ですが、まだまだ低調といえそうです。移住・交流推進機構による2018年の調査によると、アンケートに回答した61%の自治体が「空き家バンク」を運営中と答えました。しかし、運営する自治体の地域の空き家...
静岡県東部地域情報

三島市の地価は人気の都会各市の地価と比べてどのくらい安い?

都会と地方の土地の価格差は実際どのくらいあるのでしょうか?静岡県東部地域も、全国的に見て地価が安い地域とは言えませんが、都会に比べれば安いです。公示地価での比較地価は、いろいろな基準価格があり、どの価格で実際の取り引きがやられているのか気に...
不動産の情報

一生に一度の買い物だから、「不動産の購入は賢く」実施しましょう!

不動産の購入は、「一生で一番高い買い物」になる人がほとんどではないでしょうか。土地、土地付き一戸建て、マンション等の不動産購入は、不動産価格の他に「諸経費」がかかってきます。この「諸経費」は、不動産価格の約5%~10%ぐらいかかると言われて...
静岡県東部地域情報

「令和元年度三島市民意識調査結果」から市民の満足度が伺えます!

毎年実施されている三島市民の意識調査が令和元年度も5月に実施されました。今年度の結果から、そのポイントを報告します。住みやすさに関して◎住みやすさの満足率 91.2%で調査開始以降最高値でした。◎愛着率       86.8%で調査開始以降...
最近の動き

認知症になった場合の対策としての「家族信託制度」の活用

親がある時、認知症などで判断能力を失うと、その資産は凍結されます。子供たちは、親が老後のために蓄えていた預貯金を引き出すこともできず、親名義の家も売却できず、親を施設に入居させることもできないかもしれません。そのような事態を防ぐ手段の一つが...
最近の動き

核家族化の進行で空き家の増加という問題

空き家は増え続けています。2018年に846万戸となり、住宅総数の13.6%にもなっています。空き家率の高い都道府県総務省が4月に発表した住宅・土地統計調査によると、別荘などの二次的住宅を除く空き家率で最も高い県は、和歌山県でした。和歌山県...
お知らせ

売マンションのご紹介「ファインスクエア沼津泉町705」(成約済)

ifudousan交通の便、日当たり、見晴らし良好です。所在地 :沼津市泉町16-6販売価格2,000 万円完成時期2011年11月間取り1LDK専有面積47.79 ㎡交通東海道線沼津駅・徒歩15分管理費月額 2,700 円修繕積立金月額 ...
不動産関連法規

民法の改正で生まれる「配偶者居住権」の新設!

4月から実施される「配偶者居住権」は、自宅に対する権利を「所有権」と「居住権」に分けて考えるようにして生まれました。「居住権」は相続の選択肢の一つに過ぎず当然生じる権利ではありません。「居住権」の成立「居住権」は、配偶者限りの権利で売却や譲...
最近の動き

自然災害の狂暴化に対してハザードマップを活用しよう!

地球温暖化が進む現在、自然災害の狂暴化がすさまじい状況です。かつての台風は、日本に近づくと海水温度が低くなるため弱まっていましたが、温暖化の影響で勢力を弱めずに日本を直撃するようになっています。災害から身を守るためには、まわりにどんな災害が...
不動産の情報

増え続ける「所有者不明土地問題」の解決に向けて

所有者がわからない土地が増えて、再開発や公共事業の妨げになっています。政府は、2020年をめどに民法の改正などを含めた法整備を進めています。相続登記の促進、義務化現在、不動産登記は義務化されていません。登記は、所有者を含めて土地などの詳細を...
最近の動き

建物の老朽化と住民の高齢化が進むマンションでの「二つの老い」

今、多くのマンションでは、「二つの老い」に直面していると言われています。マンションの住環境を向上させるには、何が求められているのでしょうか。「二つの老い」とは「二つの老い」とは、建物の老朽化と住民の高齢化のことを指しています。マンションの税...