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三島ブランドの紹介(伝統芸能部門)

三島市へ移住静岡県東部地域情報

三島ブランドは、三島商工会議所まちづくり委員会が主催で、三島における「特産品」や地域素材・技術を活かした「隠れた逸品」、魅力ある「観光資源」など、三島の優れた資源を発掘し、それらを地域ブランドとして、三島商工会議所が認定したものです。

「食」「お菓子」「お酒」「伝統芸能」「景観」と各部門がありますが、「伝統芸能」部門の紹介をします。

伝統芸能部門

三島産 三島茶碗

15~16世紀の朝鮮半島で焼かれていた三島茶碗。呼称の由来となった三嶋暦発祥の地、三島において600年ぶりに「三島産三島茶碗」として復元されました。

抹茶茶碗、湯のみ茶碗、そばちょこ、ぐいのみ他各種あります。

三島茶碗

手作り硝子 みしま風鈴

暑い夏、三島に訪れた方に、涼しい思い出を持って帰ってもらおうと、三島の湧き水の冷たさを水色のガラスで表現し、三島市内の流れる清流をイメージして一つ一つ丁寧に吹き上あげたものです。 涼しげな音色をお楽しみください。

みしま風鈴

現代版・三嶋暦

三嶋暦は鎌倉時代頃より明治16年まで、河合家で製造販売されていた太陰太陽暦です。三嶋暦の会ではこの貴重な財産の三嶋暦の復活版を作成しました。新暦と旧暦、毎日の月の形、三島の5日おきの季節変化などが記載されています。

現代版・三嶋暦

三島囃子

当保存会は、約500年の由緒ある正調三嶋囃子を継承する傍ら、青少年健全育成の一環として、次世代を担う子供達へ練習指導に取り組んでおります。また、三島夏まつりを始め各地域の活性化を図る為、積極的にPR活動に邁進しております。

三島囃子

農兵節

江戸時代の末期、韮山代官江川太郎左衛門英龍(坦庵)が現在の三島市役所で農兵の訓練を行った故事にあやかり、富士の白雪ノーエと三島の情景を歌にし、舞を振り付け現在に至っています。三島夏まつりには欠かせません。

農兵節

古今伝授と三島千句

公家の間で密かに行われていた古今和歌集の解釈伝授が、室町後期に東常縁(とおおのつねより)から初めて、民間人の飯尾宗祇に伝えられた場所が三島です。また、宗祇が常縁の子の病気平癒を願い奉納した三島千句が三嶋大社に現存しています。

古今伝授と三島千句

三嶋柄

三島の地に古くから伝わる「三島手」「三嶋暦」などに多く見られる柄を「もっと広く全国に知っていただきたい」という思いから、製品化して発信することで、三島のPR、また三島市の歴史の掘り起こしに繋げていきたいと作成したものです。

三嶋柄

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