テレワークの普及により、毎日家に居ることが「当たり前の日常」になってきた方も多いと思います。
「緊急事態宣言」などで、外出自粛が当たり前となる前は一日家に居ることは「非日常」でした。
家にいる時間が長くなれば、住宅の省エネ対策も課題になってきます。
住宅の断熱リフォーム支援
家に居る時間が長くなると、エアコンを使いがちな生活になってきて予想以上に電気代が膨らむこともあります。
特に、エアコンを頻繁に使用する冬や夏では、外部との温度差で窓が結露して、いつの間にか黒ずんでカビが発生してしまうこともあります。
冬場で、せっかく暖房しても熱の58%が窓などから失われていると言います。
戸建、集合住宅の断熱リフォームを推進するため、住宅の断熱リフォームに対して補助金で支援する事業が展開されています。
1.既存戸建住宅の断熱リフォームに対し1/3を補助(上限120万円/戸)
2.既存集合住宅(アパート、マンション)の断熱リフォームに対し1/3を補助
(上限15万円/戸)
ぜひ活用しましょう。
住宅の断熱効果
補助金の公募期間:2020年12月15日(火)~2021年2月26日(金)
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