河津桜まつりは、例年通り2月1日から2月28日まで開催されています。
ところが、今年はまだ満開状態が続いており、延長して開催されています。
ということで、昨日(3月6日)に見学に行ってきました。
ライトアップも見たいので午後から出かけましたが、途中帰路に就く多くの見学者と離合しました。
こちらは、行きも帰りもスイスイという感じでした。
河津桜の由来
河津桜は、河津町在住の住人が1955年頃、偶然発見したさくらの苗を現在地に植えたものということです。
1966年頃から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲いたということです。
1968年頃からこのサクラを増殖し、このサクラの普及が進んだということです。
早咲きサクラとして有名なこのサクラは河津町に原木があることから、1974年にカワヅザクラ(河津桜)と命名されということです。
カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されているそうです。
菜の花と河津桜
ライトアップ
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