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最近の動き

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地方移住における自治会新規加入と負担金の負担

地方によって、自治会加入時の負担金が違うようです。 長野県は公民館活動が盛んな県で、多くの公民館は会員が出し合った寄付金で建てられているそうです。 自治会新規加入者への負担金 長野県の安曇野市では、各世帯が12万円ずつ出し合って公民館を建設...
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増えているサブリース関連の相談件数!

消費者庁によると、2018年度に全国の消費生活センターに寄せられたサブリース関連の相談件数は、483件で、2014年度の2倍を超えています。 特に、若年層からの相談が急増しており、20代の投資用マンションに関する相談件数が顕著です。 広がる...
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首都圏のマンション取引は中古物件が主流に!

首都圏のマンション取引は、中古物件が主役になってきています。 中古マンションの成約件数が新築マンションの供給戸数を2018年まで3年連続で上回りました。 首都圏での取引 東日本レインズによりますと、2018年の中古マンションの成約件数は37...
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認知症高齢者の増加と「成年後見制度」の現状

認知症の高齢者が増える一方で、判断能力の衰えた高齢者らを支えるべき「成年後見制度」の利用が進んでいないということです。 国は、財産管理中心のこれまでの運用から、本人が希望する生活支援に重点を移していく意向のようです。 しかし、現場の自治体の...
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一人暮らし高齢者の死後の手続きはどうなる?

東京都監察医務院が東京23区で孤独死した一人住まい高齢者の数を公表しました。 2003年に1,451人だった人が、2017年には2倍以上の3,333人に上りました。 発見したのは、家族が30%、福祉事務所職員が19%、隣人16%、管理人14...
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設備の老朽化が進む水道事業の課題

明治時代に始まった我が国の水道事業は、全国津々浦々まで水道管が敷設され、2017年度の国内の水道管普及率は97.3%に達しています。 ところが、水道事業は大きな問題を抱え転機を迎えていると言われています。 収支の悪化と施設の老朽化 水道事業...
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相続人がいない場合の財産の行方はどうなる?

遺言がなく、法定相続人もいない故人の財産はどうなるのでしょうか。 「相続財産管理人」と呼ばれる人は、上記のような財産を清算する仕事をしています。 一人暮らしの高齢者の増加と共に相続財産管理人の選任は増えており、最高裁によると、2017年の選...
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アスベストの飛散防止を強化!

建物の解体などに伴う石綿(アスベスト)の飛散防止が強化されそうです。 環境省の有識者会議は、建物の解体などに伴うアスベストの飛散防止の強化策をまとめました。 これによると、規制の対象を屋根材に使われるスレート板などアスベストを含む建材にまで...
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経年変化に伴うマンションに潜む脅威

老朽化したマンションが増えています。 しかも、修繕費用の積立金が不足していたり、管理不全が問題になっているマンションも増えています。 永住希望者が全体の6割を超える中、人生100年時代の「終の住み家」が脅かされています。 マンションの修繕積...