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一度は行きたかった尾瀬ヶ原は自然満載、草津温泉と岡谷の太鼓祭り

尾瀬ヶ原の木道紀行文

日本は、温泉王国です。

それだけ、火山が多いということですね。

この静岡県東部地域の富士山周辺、箱根、伊豆地域も温泉の宝庫です。

温泉が好きな私には、恵まれた環境を満喫しています。

温泉は、やはり源泉かけ流しに限ります。

新しい湯が次々と流れてくる様子は、気持がよく効能も効くという感じです。

源泉が豊富ということでは、草津温泉は東日本の横綱と呼ばれるくらい湯量が豊富で外湯の数も多くて何回も訪問しています。

硫黄の独特なにおいも効能がありそうで好きですが、ただ熱い湯が難点ですね。

相当に熱い湯の外湯のところもあって、気合いを入れて入らなければいけないところもあります。

今回の旅は草津温泉よりも、尾瀬ヶ原に行くのが主目的でした。

尾瀬には、長い間行きたい、行こうと思っていましたが、やっと実現しました。

事前情報で結構歩かなければいけないとのことだったので、朝早く片品村の駐車場に到着して、そこから乗合タクシーで鳩待峠に到着。

駐車場から鳩待峠までの経路は、道幅もそれほど広くはないので大型バスの運行は無理ですね。

尾瀬は国立公園の中ですので、自然はなるべくそのまま残して欲しいと思います。

鳩待峠から尾瀬ヶ原まではずっと下りで行きは楽々で行けます。

待望の尾瀬ヶ原は天気も良くて、朝も早かったので空もスッキリして豊富な緑も生えて素晴らしい景色でした。

尾瀬ヶ原は全てが木道で出来ていて、これほどの規模を木道で作った凄さは他には無いと思います。

木道は高低差もなく歩きやすく、気持もいいので尾瀬ケ原だけを歩くのはそれ程苦でもないと思います。

尾瀬ヶ原では、山の鼻 → 牛首分岐 → 竜宮十字路 → 見晴 → 東電分岐→ 牛首分岐 → 山の鼻 の順で歩いてきました。

尾瀬ヶ原を一周した感じですが、結構歩いた感じでした。

大変なのは、一周して山の鼻に到着してからです。

山の鼻から鳩待峠までが登りの連続です。疲れもあり、最後での登りはきつかったです。

ということで、待望の尾瀬ヶ原は天気にも恵まれ、暖かく迎えてくれました。

帰りに、岡谷の太鼓祭りを見学しました。

大、中、小の太鼓が壇上にずらりと並び、その迫力は一見に値すると思います。

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