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山陽山陰の旅、驚愕の「竹田城」と日本の夜明けの舞台「松下村塾」

驚愕の竹田城紀行文

ふるさと九州・福岡に帰る用事が出来たので、ついでに山陽・山陰を回ってきました。

山陽・山陰はふるさと九州への通り道になっているので、何度か旅をした経験はありました。

今回、どうしても行きたかった場所は、「雲海の城・竹田城」と「萩の松下村塾」でした。

竹田城は、映画の一場面で観て、こんな城が日本にあるのかと一度行ってみたいと思っていました。

松下村塾は、尊敬する吉田松陰が明治維新で活躍する多くの人物を搬出した場所で、ぜひ一度行ってみたいと思っていました。

九州へ行く経路として山陽を回り、九州から静岡への帰路として山陰を回ってきました。

山陽路は、竹田城、岡山の後楽園、千光寺公園、広島を回って、下関で墓参りをして、用事の九州へ入りました。

九州の福岡でも、大宰府は行ったことがなかったので寄ってきました。

山陽路は、何といっても竹田城です。

こんな山の中に、これだけのスケールの城を作ったという事実は本当に驚愕です。

残念ながら建造物は残っていませんが、石垣だけでもこのスケールはすごいです。

本当に、来て良かったと思いました。

駐車場から城跡までは専用のバスか徒歩で行くしかありませんが、行きはバス、帰りは歩いて駐車場まで戻りました。

広島は二度目でしたが、オバマ大統領が米国の大統領して初めて広島を訪問することになっていたので注目を集めていた時期でした。

九州からの帰りは、角島を経由して萩の松下村塾に寄ってきました。

松下村塾は、江戸末期の建物ですからそれほど大きな建物ではありませんが、静寂の中にも、ここから日本の新しい時代を願って若者が日夜勉学や議論を交わた当時を振り返り元気をもらいました。

それより驚いたのは、角島の大渋滞です。

角島は二度目ですが、こんなに有名になったのかと驚きました。

沖縄を思わせるきれいな海と島、そしてそれを結ぶきれいな橋、確かに絵にはなります。

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