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中央アルプスの山並みが美しい伊那路から浜松へ抜ける旅

中央アルプスと駒ヶ池紀行文

伊那路も何回か行っておりますが、信洲は静岡県東部地域から近くて、しかも広くてそれぞれ地域が別々の顔を持っていて大好きな地域です。

伊那路に最初に訪れたときは、千畳敷カールと木曽駒ヶ岳をケーブルを使って登ってきました。

この時は、天気に恵まれず駒ヶ岳の頂上では霧の世界でした。

今回の旅は、最初に白骨温泉を訪れ、その後、伊那路に入り、光前寺の見学、中央アルプスを眺める駒ヶ根付近の散策をして浜松へ抜けるルートです。

何といっても、駒ヶ根付近は季節がらの紅葉もきれいで、駒ヶ岳から流れる清流は本当にきれいで、この水を利用した食品加工工場が信洲に進出したくなるのも頷けます。

また、少し走ればリンゴを栽培している農家も多く、産地のリンゴを直接買う楽しみもあります。

信洲は、冬はスキーやスノボー、秋は紅葉、夏は避暑、春は若葉と季節ごとの楽しみができる場所でもあります。

海はありませんが、山が好きな人には、北アルプス、中央アルプス、そして南アルプスと雄大な山並みを見るだけでも楽しみな場所です。

浜松に抜ける途中で寄った道の駅の信州平湯温泉ひまわりの湯は、湯がぬっとりとしていて、肌にまとわりつくような独特の湯で、「美人の湯」といわれる所以が解りました。

浜松では、浜松城を見学の後、天竜川にかかる日本最大の木橋である蓬莱橋を見学して帰路につきました。

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