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最近の動き

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あなたも私も「大家さん」!

最近は、「職住近接」の流れが強まっています。埼玉県や千葉県のワンルームマンションよりも江東区、板橋区、練馬区などの都内のワンルームマンションが好調だということです。サラリーマンによるワンルーム投資ワンルーム投資の主体は、金持ちではなく一般の...
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新型コロナでテレワーク、そして「地方移住」!

新型コロナの影響で、多くの企業がテレワークを導入しました。初めての経験の方も多かったようですが、評判は今一つのところもあるようです。しかし、今まで当然と思っていたことを見直すきっかけになったと、多くの方が述べています。テレワークに向かない仕...
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日本の人口減少と外国人労働者の増加

総務省が4月に公表した2019年10月1日時点の人口推計では、日本の総人口は前年より27万6千人少なくなっています。9年連続の減少で、減少数は過去最大となっています。各都道府県の状況出生数が死亡数を上回る「自然増」は沖縄県のみです。東京都な...
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新型コロナの影響で住居退去等で困っている静岡県の方

静岡県では、新型コロナウイルス感染症の影響による解雇等により、居住している住居から退去を余儀なくされる見込みの方、又は、退去された方に県営住宅を提供しています。また、静岡県の県営住宅に入居中の方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、収入...
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「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が成立しました!

アパートなどの賃貸住宅を一括で借り上げ、入居者を募集して転貸する「サブリース」に初めて法規制がかかりました。保証した賃料が建物所有者に支払われないなどのトラブルが多発していました。「サブリース」は、近年急増しており、2019年末時点で管理戸...
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三島市等の静岡県東部2020年地価公示の動向

国土交通省が3月18日に発表した地価公示は、商業地と工業地が堅調に推移しているのに比べ、住宅地は駅周辺などの住環境に恵まれた地域と沿岸部や過疎地域との二極化がますます進行しているようです。現在、猛威を振るっているコロナウィルスの影響は今回の...
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静岡県は移住希望地で全国第3位!

地方への移住を支援しているNPO法人「ふるさと回帰支援センター」は、都道府県別の移住希望地の全国ランキングを毎年発表しています。2019年は、静岡県は第3位にランクインされ、トップは3年連続で長野県でした。同センターの利用者やセミナー参加者...
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「スマホ+宅配+倉庫」で宅配型収納サービス

スマホのアプリで住所と名前、預けたい段ボール箱の数などを入力すると、専用の箱が宅配便で届きます。預けたい荷物を箱に詰め、アプリで手続きすると宅配業者が箱を取りに来て倉庫に届けるシステムになっています。預けた荷物が必要な時は、アプリで手続きす...
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「アスベストを含む工作物解体工事」の届け出義務化

アスベストは、防火・防音材として住宅やビルの鉄骨に吹き付けたり、屋根や壁面の建材として広く利用されてきました。空気中に飛散した粉塵を人が吸い込むと中皮腫や肺がんを引き起こすため、2006年から新規での使用は禁止されています。しかし、過去の工...
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タワーマンションにも死角が!ー地下に設置した電気設備

台風19号の大雨による浸水被害は、武蔵小杉のタワーマンション街も襲いました。47階建てのこのマンションでは、台風による大雨が地下に流れ込み、地下に設置されていた電気設備に浸水し故障してしまいました。電気設備が故障すると、エレベーターやポンプ...
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「盛り土による造成地」の崩落等の危険性

阪神・淡路大震災等の大規模地震では、谷や沢を埋めた造成宅地、傾斜地盤上に腹付けした造成宅地において、盛土と地山との境界面や盛土内部を滑り面とする地滑り、崩落が生じ、造成宅地における崖崩れなどの被害が発生しました。東日本大震災で被害を受けた宅...
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進む少子化と三島市等静岡県の状況

2019年の出生数は90万人を割ってしまい、政府も待機児童対策など育児と仕事の両立支援策を進めていますが、少子化に歯止めがかかっていない状況です。子育て世代は、働き盛りでもあり、責任ある仕事を担っています。育休取得や定時退社を利用しにくい側...
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水道施設の課題は、台風や大雨による水害対策も急務です!

各地の水道施設は老朽化した配管の交換が大きな課題になっています。ところが、昨年続いた水害で、水道施設の防災対策の遅れが浮き彫りになりました。台風や大雨で断水が相次ぎました。厚生労働省の調査では、浸水想定区域にある全国の水道施設の8割で防水壁...
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空き家の状況と廃墟となった空き家の解体費用の請求先

いつ崩れるかとひやひやするような廃墟とした空き家が全国各地で見られます。解体やむなしと判断した自治体が、是正指導や勧告に従わない所有者に代わって強制的に実施することもあります。解体に要した費用は山陽のある市で実施された廃墟とした住宅解体に要...
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相続を争続にしないで「空き家」への予防を!

相続でもめたことで生まれる「空き家」がかなりあるそうです。家族のコミュニケーション不足による相続にからむ「争続」が、新たな「空き家」を生んでいる現象が報告されています。固定資産税の支払い、管理の手間、近所からの苦情等が重なり、売るのか建て替...
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静岡県の工業用水道が苦境に!

静岡県には、7つの工業用水道があり、県内各地の工場に工業用水を供給しています。ここにきて、各企業の生産体制の再編で大口顧客の解約が相次いでいるため、苦境に陥っています。静岡県の工業用水道工業用水道は、静岡県の企業局が独立採算制で運営していま...
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「空き家活用」を促進する調査員の存在!

少子高齢化を背景に「空き家」が増え続けています。老朽化した空き家は、災害時に倒壊や火災で被害を広げる危険もあり、不審者の侵入など防犯上の問題もあります。「空き家活用」を目指して、空き家を調査する調査員の方がいます。「空き家活用」の調査員東京...
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飼えない数の「多頭飼育崩壊」に環境省が指針策定へ!

ペットの犬や猫が増えすぎて世話できなくなることを「多頭飼育崩壊」といっています。この現象が、社会問題化しているようです。原因は、買主の貧困や傷害などさまざまのようです。多頭飼育崩壊の実情東京都のあるアパートの一室に踏み込んだ動物愛護団体の職...
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「異世代同居」という新事業で孤独が解消されます!

子どもが独立し、配偶者と死別し、家の中に自分だけが残ってしまったという状況は、あちらこちらに存在します。そんな立場になった時、若者と始める同居生活があります。次世代下宿は温かい見守りと孤独の解消京都府のソリデール事業では、一人暮らしの高齢者...
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都心で一人暮らしの若者に人気の「極狭賃貸物件」

居室の広さが約5㎥(約3畳)程度の部屋が若者に人気だということです。ここは、東京都心の「極狭アパート」で、さぞかし息が詰まると思いきや、満足して暮らしている人が多いということです。極狭賃貸物件の部屋ある極狭賃貸物件覗いてみると、玄関ドアを開...