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最近の動き

「生涯未婚率」の上昇は深刻です!

2021年の婚姻件数が戦後最悪を記録しました。婚姻は、かつては男女とも9割超が1度は経験する人生の節目のイベントでしたが、「結婚離れ」が進んでいます。男性のほぼ4人に1人、女性の6人に1人が「生涯未婚」となる時代を迎えています。婚姻件数は、...
不動産の情報

中古マンションを購入して、リフォームする!

新築分譲マンションの価格が高騰する中、価格が比較的安い中古マンションを購入して、リフォームする世帯が増えているということです。希望の間取りを実現できるのが利点ですが、給排水管の老朽化具合などをチェックするなど注意すべき点も多いようです。中古...
最近の動き

広すぎる家は「減築」で掃除の手間や光熱費軽減

広すぎる家は、不要な空間を減らしてコンパクトな住まいにする「減築」が注目されています。子供さんが独立したり、親が亡くなったりして、使わない部屋をを持て余す人が増えていることが原因です。減築することで、掃除の手間が省けたり、光熱費も削減される...
紀行文

令和4年度「三島市民意識調査」結果の内容

三島市では、毎年市政の参考とするため、単純無作為抽出した 18 歳以上の市民 2,000 人を対象に市民意識調査を5月に実施しています。調査は郵送およびインターネットで実施し、有効回答数は 1,161 件(うち、インターネットによる回答 3...
不動産評価

既存住宅のインスペクションとは

インスペクションとは、住宅診断のことで住宅に精通したプロが建物の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所などを専門の立場から客観的に検査することになります。2018年4月1日から既存住宅の取引において宅地建物取引業者との媒介契約書面に建物状況調...
お知らせ

災害の備え、トップ10(専門家のランク)

地球温暖化の影響で、異常気象が増えています。災害に備えてとるべき行動の重要性は、ますます増している状況です。専門家の方が選んだ、災害に対して備えるべきトップ10項目を紹介します。専門家による災害の備えトップ10!1位 「ハザードマップ」を見...
不動産関連法規

土地を購入する時、「位置指定道路」があるのか確認しよう!

道路には自治体が管理する公道と私道があり、私道の多くは「位置指定道路」という道路となっています。位置指定道路の所有は個人であるため、私有地の一部としてみなされ個人で管理を行う必要があり、場合によっては固定資産税・都市計画税も発生することにな...
静岡県東部地域情報

三島市の銀杏並木が今年も色づき始めました!

三島駅北口から徒歩8分の場所に銀杏の並木道があります。イチョウは大正時代に植樹されたものだということです。三島から裾野間の県道沿い600mにわたって、約9m間隔で117本植えられているということです。周辺は、幼稚園・小学校・中学校・高校・大...
最近の動き

庭の草むしり対策で、人工芝が人気

庭の草むしりなどの手入れは、重労働で高齢者には大きな負担になります。そこで、庭に人工芝を敷く家庭が増えていると言います。人工芝を敷くことで庭の管理は楽になりますが、デメリットもあるので注意して導入したいものです。人工芝のメリット、デメリット...
静岡県東部地域情報

沼津市で「電動キックボード」を活用した社会実験を開始!

沼津市では、まちづくり推進の一貫として目的に応じて多様な移動手段を選択できる取組を実施しています。今回、「Town to Port」と題し、沼津駅南口から沼津港入口間で、時速15キロメートルでゆったりと街を回遊することができる電動キックボー...
不動産の情報

災害被災者に対する「借上げ型応急住宅」について

地球温暖化の進行と共に、台風や風水害による災害は多発しています。災害被災者になってしまった場合、応急的に民間賃貸住宅等を借り上げて提供する住宅が「応急仮設住宅」になります。応急仮設住宅の供給方式には、都道府県(又は市町村)によるマッチング方...
不動産の情報

憧れの古民家購入、しかしいくつか問題が!

古民家暮らしの人気が高まっているようです。住まいに安らぎや癒しを求めるニーズだけでなく、自然に囲まれた暮らしや、広い間取りが評価されています。しかし、築年数が長いだけに、想定外の問題もいくつかあるようです。古民家の特徴とは古民家の活用を支援...
静岡県東部地域情報

2021年度の静岡県への移住者は過去最多!三島市が1位!

2021年度に行政の支援制度を利用して県外から静岡県へ移住した人は、前年度比470人増の1,868人になりました。この人数は、過去最多を更新しました。20~40歳代の子育て世代が移住者全体の8割超を占めており、特に首都圏へのアクセスが良い三...
最近の動き

「シニア向け住宅」の選択と考慮ポイント

老後をいかに安心・快適な環境で過ごすかは、高齢化社会の中で大きな課題となっています。どのような施設を選択するかによって、人生をより豊かに送れるかが決まってきます。また、介護状態や病気になってからでは、選択の幅は狭くなるので元気なうちに早めに...
静岡県東部地域情報

県外からの移住者が増え続ける三島市

三島市には、県外等から三島市への移住・定住を促進するため、三島市内に住宅を取得し、転入した若い世帯に対し補助金を交付する制度があります。この補助金等を活用した県外からの移住者が、前年に比べ3.6倍のペースで進んでいるということです。この原因...
不動産関連法規

宅建業者の「標識の掲示」とはどのようなもの

宅地建物取引業は、自由に開業することは認められていません。また、宅建業者は事務所ごとに、標識、宅地建物取引士、従業者名簿、帳簿及び報酬額の掲示が定められています。「標識」は、免許証番号などを記載したもので、宅地建物取引業者の事務所その他の一...
最近の動き

18歳成人化で消費者トラブルの増加が心配

4月1日より成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる改正民法が施行されました。18歳、19歳の人口は約230万人で、この人たちが一斉に成人となります。これによって、自分の意志で契約が可能になることで、消費者被害の増加も心配されます。18歳...
不動産の情報

国土交通省が推奨する「標準媒介契約書」とは

「標準媒介契約書」とは、国土交通省が定めた標準的な媒介契約の契約条項になります。。媒介契約に関しては、宅地建物取引業法で具体的な規制が行なわれていますが、さらに消費者保護の観点から標準的な契約条項を普及させることが必要と考えられて作成されて...
静岡県東部地域情報

三島市の水道水は、なぜ「きれいで安い」のか

三島市の水道水は、きれいで安いと言われていますがどうしてでしょう。それは、三島市が富士山や箱根連山の脇に位置していることに関係しています。富士山は、大昔から何度も噴火して溶岩が流れ出ています。その一つが、「三島溶岩流」と呼ばれる溶岩の流れで...
不動産の情報

不動産売買における仲介手数料は安くなるのか

不動産売買における報酬である「仲介手数料」には、法律で上限が定めされています。また、仲介手数料は成功報酬であるため、売買契約が締結された後に手数料が支払われることになります。不動産を購入する時、不動産購入価額の他に、売買契約書印紙代、登記費...