「 i 不動産 」トップページ へ!

最近の動き

最近の動き

新型コロナの収束が見えない中の地価動向

今年の地価調査では、東京銀座7丁目は-5.9%という下落です。一時は、繁華街の飲食店から人がいなくなって大きな痛手になりました。訪日客も激減して、需要が大きく後退しました。今後、新型コロナの収束が見えない中、今後の地価はどうなるのでしょうか...
最近の動き

東京の企業に勤めながら地方に住む

東京にある本社に出社せず、仕事は地方の自宅でするという働き方「テレワーク」が普及しつつあります。人口減少が大きな課題の地方では、移住を呼びかけるチャンスが到来したようです。コロナ禍で仕方なくスタートした面もあった「テレワーク」ですが、やって...
最近の動き

遺産分割紛争は増加で少額ほど揉める傾向

家庭裁判所における遺産分割をめぐる紛争は、通常調停を実施し、調停が不調なら審判に移行します。調停は、話し合いで裁判官と家裁の調停委員が当事者からの言い分を聞いて、合意内容を「調停調書」としてまとめる作業になります。この調書は、裁判の判決と同...
最近の動き

コロナ禍で「住まいのニーズ」が変わっている

ある大学教授によると、「新型コロナで多くの人の意識が変わり、住宅のあり方も見直しが進むだろう。」ということです。今の住宅は安心の確保や便利さに重点を置き、ふれあいを犠牲にしてきた部分があるということです。しかし、人と人のつながりを重視した家...
最近の動き

関東圏住民は地方暮らしに関心が高い!

内閣府が2020年1月30日~2月3日に関東圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)在住の1万人(20代~50代)を対象に地方暮らしに関するアンケートを実施しました。その結果、地方で暮らすことに関心を持っているとの回答が49.8%を占めました。また、...
最近の動き

新型コロナで「特殊清掃」も拡大

「特殊清掃」は、清掃業の一形態ですが、事件、事故といった現場や孤立死等の発見が遅れた室内の消臭消毒復旧作業をいっています。ここにきて、死亡確認後、新型コロナの陽性が判明するケースもあるので、作業従事者の安全を図り、かつ、清掃後の室内や遺品の...
最近の動き

民事裁判におけるIT化がスタート!

2020年2月より、民事裁判におけるIT化がスタートしています。審理や手続きの効率化と迅速化を図ることが目的になっています。これまでは、書面でのやり取りや法廷での対面が重視されてきましたが、IT化の導入で様変わりしそうです。司法の世界も国際...
最近の動き

「2000万円問題」から考える賃貸住宅

2019年6月に金融庁金融審議会市場ワーキンググループが公表した「2000万円問題」が話題になりました。高齢夫婦無職世帯の家計は、「毎月5万円が不足し、老後の不足額は2,000万円にのぼる」という内容でした。無職世帯の高齢夫婦の老後高齢夫婦...
最近の動き

若者世代に住宅購入熱は広がるがコロナの影響は?

総務省の調査では、年代別の持ち家率は、40代以上の持ち家率はここ20年間、ほぼ変化が見られないということです。しかし、29歳以下では2002年の19%から、2019年には33%に、30代では48%から66%に大きく伸びています。ローンを抱え...
最近の動き

静岡銀号がAI導入による投資用不動産の審査

このシステムは、「シズギン インベストメント プランナー」と呼ばれ、融資審査を高度化して、より付加価値の高い投資用不動をAIシミュレーションにより判断するものです。不動産投資の将来予測が可能となり、実態に即した融資審査につながるということで...
最近の動き

都会の分譲マンションは駐車場が空き状態

千葉県にある築浅の約30戸の分譲マンションでは、駐車場の空きが多くてこまっているそうです。住戸は埋まっていますが、機械式の駐車樹が満車時の1/3しか使われていないため、維持管理費などが賄えない状況になっています。都会における車社会の状況この...
最近の動き

賃貸物件における「孤独死」に対する備え

誰にも看取られずに死後発見されるという「孤独死」が社会問題になっています。高齢化社会の進行とともに、都市部を中心に発生が広がっています。賃貸物件では、「孤独死」が発生した場合、部屋の汚れを落とすなどの「特殊清掃」や、遺品等を整理するなどの「...
最近の動き

静岡県でも「住宅確保給付金」の支給が急増中!

新型コロナ感染症は、ピークを過ぎたという専門家もいますが、大都会を中心にまだまだ感染者が出ている状況です。この感染症のやっかいのところは、無症状者や軽症者が若者を中心にかなりいて、その方が感染を広げている可能性があるということです。ワクチン...
最近の動き

書類の「脱ハンコ」はどこまで進むのか

新型コロナによる緊急事態宣言の中、書類への押印で出社を余儀なくされる会社員の方が目立ち、ハンコへの見直しが始まりました。政府の諮問機関も脱ハンコに向けた答申をしました。押印という作業は、今後どうなっていくのでしょうか。押印の必要なものテレワ...
最近の動き

深刻な「8050問題」の現実

「8050問題」とは、引きこもりや無職の50代の子を80代の親が養っている状況で起こる問題です。貧困や障害といった問題を抱えながらも、周囲との接点が薄れ、社会のセーフティネットが十分に機能しない実例が発生しています。孤独死の実例2019年1...
最近の動き

新型コロナによる採算悪化による国の各支援策

新型コロナはピークを過ぎたと言われていますが、大都会を中心にまだまだ油断ができない感染者が出ています。Go to キャンペーンも一定の効果はあったようですが、外出自粛などの影響で苦しい経営を強いられている事業者は数多くいます。事業者に対する...
最近の動き

テレワークの普及で地方移住は進むのか

昨年、東京から三島に移住された方が、「職場がテレワークに熱心なので職場への勤務は週に2日になりそうなので東京への通勤も苦にはなりません。」と言っていました。そして、今年のコロナ感染症の拡大によるテレワークの本格的な導入です。現在は、東京一極...
最近の動き

水害リスクに関する重要事項説明への追加

令和2年8月28日に、「宅地建物取引業法施行規則」の一部が改正されました。その内容は、対象物件の所在地に関する「水害ハザードマップ」に関することを、重要事項説明において事前に説明することが義務づけられました。昨今の想定外の水害の影響を考えて...
最近の動き

住宅団地を再生させる法整備

高度成長期における都市への人口流入の受け皿として、自治体や企業などが開発した一戸建て中心住宅地が住宅団地です。現在、住民の高齢化や居住世帯数の減少等が進行し、地域コミュニティの活力の低下、空き家・空き地の発生等の課題が生じています。また、多...
最近の動き

オフィス事情はコロナで変化するか

新型コロナの感染症は、多くの企業にテレワークを導入させ、働くあり方を考えさせています。オフィスのあり方も、今までとは違う形態が模索されているようです。こうした中、サテライトオフィスを開設する動きが静岡県内でも活発になっているようです。サテラ...